2017.06.14 東洋医学と髪
【薄毛・抜毛予防・対策】頭皮洗浄で血流改善を促し代謝を高める?? 頭寒足熱って何❓
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【頭熱足寒】より【頭寒足熱】
タイトルだけ読むと非常に難しいと皆さん思われるかもしれませんね。
「なんのこっちゃ」と思われる方も多いのでなるべく分かり易く説明できればと思います。
当サロンでは、お問い合わせの方がほとんどの方が薄毛・抜毛・白髪などでお悩みの方が多く、髪単体で考えていらっしゃる方が多く「体の不調」や「環境汚染」「経費毒による症状」などなど・・・・たくさん原因があることに気付いていない方も多いので少しずつ説明させていただきます。
「薄毛・抜毛・白髪」の原因となる4つ要因
①「経皮吸収」
高アルカリ剤=高アレルギー製品(パーマやヘアカラー)を過度にされる事や、合成界面活性剤の長年にわたっての使用により、高アレルギー製品が「経皮吸収」されることが1つあります。直接的に皮膚からアレルギー物質を吸収し体内で解毒出来ずに頭皮に溜まり、限界を超えて毛が抜けてきます。
②「不摂生な食生活」
食品添加物の摂取の多いコンビニの弁当や、オメガ6などの油を使用した揚げ物などを多く摂取すると、内臓にかなりの負担がかかり若い頃のように解毒出来なくなります。年齢が加わることにより必ず内臓機能が低下していますので、やはり消化の良い物を摂取することが大事です。
③「大気汚染物質の吸引」
PM2.5や排気ガス・花粉はもちろん大気汚染物質によるアレルギー物質の吸引もかなり深刻です。ごくごく自然にアレルギー物質を吸引し、アレルギーの容量が満タンになり溢れる症状が「花粉症」「ぜんそく」などです。
④「電磁波」
パソコンやスマホを長時間使用すると「自律神経の乱れ」を引き起こします。
他にも「薬を多く飲まれる方」「タバコを吸われる方」「睡眠不足な方」「疲れがたまっているかた」などなど様々です。
これらのことを「高エントロピー化(体の高汚染)」といいます。
「高エントロピー化」の体になると、アレルギー物質を体外に出せずアレルギーが満タンになり、多くのアレルギー反応を引き起こします。
加齢による肝臓の機能低下 腎臓の機能低下により体に入る汚染物質を処理することができない身体が「高エントロピー化」ということです。
高エントロピー化になると血液が滞り、ドロドロの血液になり身体のあちこちで溜まり血流不全を起こします。これを「お血」と言います。
東洋医学では髪は血のあまり「血余」ですので、首の後ろで「お血」になると、頭部には全く血が言ってない事になります。
ですので、この「お血」無くしてあげることが「育毛改善」「抜毛・白髪改善」になります。
お血の状態は「頭熱足寒」ですので、血流改善させ「頭寒足熱」にする事何よりも大事です。
ハイドロセラピー療法(頭皮洗浄)による排毒は「高エントロピー化を低エントロピー化に変える」目的で20種類以上のハーブ(生薬)を使用し、体内の血流改善を促し代謝を高め、一番毛穴の大きく、排出量の多い「頭部」から大量のアレルギー物質を排毒させる施術になります。
体内に入る毒>排毒=×
体内に入る毒<排毒=○ 排毒量の多い体質にしていくことが「低エントロピー化」という事です。
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